2024/10/16 (WED)プレスリリース

10月22日(火)開催
『立教チームでつなぐ「令和6年能登半島地震」
被災地支援プロジェクト』実施報告会

キーワード:社会?地域連携

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)は『立教チームでつなぐ「令和6年能登半島地震」被災地支援プロジェクト』(第二次)実施報告会を10月22日(火)に開催します。

『立教チームでつなぐ「令和6年能登半島地震」被災地支援プロジェクト』は、2024年1月1日(月)に発生した「令和6年能登半島地震」による被災地を支援するため、石川県七尾市和倉町(和倉温泉地域)を拠点として、立教生がバトンをつなぎながら継続的に支援を行っていくプロジェクトです。発災からちょうど半年にあたる7月1日(月)~3日(水)には2泊3日で第1弾のボランティア活動を実施。夏休み期間の8月16日(金)?21日(水)には5泊6日で活動範囲、人数を拡大し第2弾を実施しました。学生たちは旅館から寺院?神社、観光名所の公園など、様々な場所で地元の方々と活動を行い、チーム内での対話を通して、「現地ニーズは何か」「何が和倉の復興につながるのか」を考え続けました。
——「能登や和倉のことを多くの方に知ってほしい」第2弾の活動に参加した19名の学生が、2つのキャンパスにわかれ、能登半島地震の現状と課題、自分たちのボランティア活動について報告します。

開催概要

  • 日 時:2024年10月22日(火)17:30~18:30
  • 場 所:池袋キャンパス 本館1204教室
    新座キャンパス 2号館N224教室
  • 主 催:立教大学ボランティアセンター



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